25歳の歯列矯正*牙的八重歯

25歳から歯列矯正の経過を記録します。矯正しながら結婚準備もできるのか、その点も記録します。

精密検査

カウンセリングから10日後、精密検査の結果を聞きに矯正歯科へ。

横からの頭蓋骨のレントゲンを元に数値化し現状の顎の状態、どのように矯正していくのか詳細を教わります。



うーん…


なんかbonesで出てくる単語がいっぱいだわ…骨の話してますかね





というわけで

すごく熱弁していただいたんですけど、横顔の数値に関して私はあまり読み解くことが出来ませんでした。
少なくとも静かな熱意をもった先生ってことはわかった!


おばかですみません…


要は、
私の顎は人よりずっと後ろに下がっている
エラもあるのに、その割にエラから顎にかけてのラインが鋭角すぎる
ずっと後ろにある下顎から下の歯をもってくわけだから
わたしの下の歯は強烈な出っ歯
ということになる。
下の歯にかぶせて上の歯が生えているので
上も出っ歯気味。
なので、横顔こんもりなのよ

って話をすごい熱意で伝えてくれました。




あってるのかな…


 とにかく、平均より面長
そして顎が後ろに下がっているので、Eラインを綺麗にするにもちょっと限界があります。劇的な変化とまではいきません。

とのことでした。


まあ絶対直して欲しい、って程ではないので…元々の骨の位置なら致し方ない。


そういや父親も似たようなあごしてたかも。



ブラケット装着は1年半ほど。そこからリテーナーで保定期間。
治療への積極的な協力が大切です!
と念を押されました。
まあそれは大丈夫でしょ!金かかってますから!





そして抜歯。
歯型を作って先生も悩んでくれました。
というのも右上4番目の歯には、虫歯治療のセラミックが埋まっており、その奥が銀歯だから…

セラミック3万したんですよ!抜いちゃうの?!(´;ω;`)

どうせなら銀歯を抜きたいとは考えてくれたみたいですが、やっぱり4番目の抜歯じゃないとえらい時間がかかるそうなので、
全て4番目の抜歯となりました。

かかりつけ医はいないので、矯正歯科の近所の病院へ紹介状書いてもらうことに。


そしてそして3本になった親知らず!

昭和大学の歯科病院で一泊二日を目安に抜歯するよう紹介状をいただきました…
そしてあくびの度に顎が鳴る顎関節症も患ってるんですが、その点も一度診てもらったほうがよいとのことなので、そちらも合わせて。

顎関節症については地元にいた時に一度見てもらったんです。
でも、外的治療は出来ないから、ひたすらストレッチしてね
という診断をいただきそのまま…って感じです。


親知らずの抜歯はブラケット装着後でも出来るとのことだったので、先に矯正の為の抜歯を行うことにしました。
まずは、上の歯の抜歯、そしてブラケット装着です。